高校入試の希望校合格の過去問題対策のプロ家庭教師です。

地域は、東京都とその近郊の神奈川・埼玉・千葉県です。

ほめて伸ばす個別指導す。

新型コロナ対策として、オンラインでメール交換による授業です。

私の学習指導は、みなさんに一定の効果はありません。相性があり、まちまちです。

例えば、元気で、しっかりとした先生の授業は、自信がなくなっている学生さん側は、理解不足があるため、叱られているような気持になることがあります。言い訳を考えたり、早く終わってほしい気持ちになれば、集中力を欠きます。

そこで、私は、オープンマインドで叱っているのではないこと。スローモーションの説明で、ひとつ一つの理解をフィールドバックして、理解度を確認しています。

しかし、そのために、手際の良い、スピード感を求める学生さんには、期待外れで、不向きと考えています。

キビキビとした授業ではありません。ゆったりとした授業で、ひとり一人の学生さんの思考を深めるような、ていねいな授業です。

 

「わかりません。」と言った学生さんを、「よく弱点を見つけたね。」とほめます。弱点を避けるようになると、困ります。

★勉強しないのではなくて、わからないんです。その原因をさがして、解決しょう。

これが勉強のコツです。

ところが、人は自尊心もあり、自分の勉強の弱点は見つめたくないものですね。実は、この気持ちこそ、多くの学生さんの学力低下の原因なのです。

特に、理数の難問にとらわれて、やる気の低下と混乱にも注意しています。

そこで、私は、失敗こそ、次なる成功のもと。

先ず、学習の基本や急所、要点を押さえ、合格点を確実に超える学習を提案しています。

理想の100点満点よりも、現実的に合格点越えをめざします。

できるだけ効果的に、最短距離の学習をおすすめしています。

高校入試の合格の秘訣は? 

 一般に、入学試験の点数が、その試験での基準点を超えることが合格には必要です。したがって、受験生は点数の確保のために、受験校の過去問題を解くことになります。そこで、模範解答どおりに、過去問題を解けば、とかなる思いがちです。(よくあること)

 しかし、みなさんが過去問題を解きますし、倍率がありますから、とかならないのも入試です。そこでの注意点は、まったく、過去問題と同じ問題は試験に出ないことです。だから、作戦としては、今までの過去問題を参考にして、次なる試験の変化を想定することがポイントと思います。また、試験問題の変化といっても、私は学校の教員経験がありますが、極端なレベルが上がるなどの変化は予想ができません。しかし、同じレベルで、変化するのであれば予想が可能ですから、そこを基礎から徹底することから取り組んでおります。

私の授業の後で、「疲れたよ。」と話す学生さんが多いです。

それは、家庭教師が、すべて教え込むのと、学生さんの理数の思考力が伸びません。そのため、私が教える場面と、学生さんに思考してもらう場面が、授業であります。よく授業後に、今日は、れたという優秀な学生さんが出てきますが。それは、受身で聴いているだけでなくて、よく頭脳がはたらいていた証拠です疲れても頭が良くなったと、自信を持ってください。たとえ、簡単にうまく出来なくても、この運動後のような、疲れた時間に向上があるのです。

★ここが他とちがいます。

家庭教師の授業の後に、翌日に重要な復習問題をメールかファックスで送りますので、学生さんは答案を送ってください。採点し、返送します。

なぜですか?

これは、私もよくあることですが。新たに、今日は20題理解しても、明日は10題忘れて、記憶に残るのは10題になることがあります。ここで、翌日の復習が記憶を回復します。この復習は、再度の学習ですから時間はごく短時間で良いのですが、面倒だ、効果がないとか?マイナスの理由付けをしてしまうものです。(学生時代は私も経験しましたので)

一度は理解した勉強でも、あとで問題として正解しなければ、試験で合格しません。今日わかったのでは、大丈夫ではありません。私は、翌日に復習問題を送っています。これが難解な勉強の秘訣です。私は授業時間に教えるだけの指導ではありません。(教育学の記憶の忘却の法則をふまえた復習指導です)

★模範解答の説明では終わりません。ひとり一人の得意不得意に適した問題の解法を修正、アレンジするのが特徴です。くふうがありますので、対策は皆と同じではないです。

電話やメールによる学習相談は、行っております。相談料は無料です。

私の授業の後で、「疲れたよ。」と話す学生さんが多いです。

それは、家庭教師が、すべて教え込むのと、学生さんの理数の思考力が伸びません。そのため、私が教える場面と、学生さんに思考してもらう場面が、授業であります。よく授業後に、今日は、れたという優秀な学生さんが出てきますが。それは、受身で聴いているだけでなくて、よく頭脳がはたらいていた証拠です疲れても頭が良くなったと、自信を持ってください。たとえ、簡単にうまく出来なくても、この運動後のような、疲れた時間に向上があるのです。

★不得意の数学が期末試験100点になった学生さんが出てきました。(2か月で)

特に、理数系は、勉強が何がなんだか?わからなくなると、それ以後の勉強で、何をすればよいか、困った経験は、私も、また、誰しもあると思います。そのときに、理解できないのは自分が悪いと、自分を攻めるのは善良な学生さに多い心理です。

これは、人の思考を停止します。むしろ、ピンチは自分が向上できるチャンスととらえて、私は学生さんを支援しています。

★記憶は、翌日に半分以上忘れる大学の教職課程で、忘却曲線から学びましたが。教員は、これを忘れてはなりません。

勉強は、理解の徹底が決め手です。くりかえしですね。

家庭教師の授業⇒翌日、家庭教師が復習のファックス宿題を送信⇒学生さんは、解いて答案を返信⇒家庭教師が採点後に送信⇒学生さんは、採点された答案で理解を徹底学生さんは、ファックスで質問も可能です。 ファックスの代わりにメールも可能です。

 

入試では、受験校の基礎からの過去問対策が大事です。

苦手が得意になった?

 例えば、数学が苦手な学生さんからみると、ハイレベルな数学は、格闘技などで体にパンチを受けてる心理状態になっているように思います。
もし、猫好きならば、可愛い猫パンチと許せることもありますが、数学の課題や問題が出るたびに、数学パンチになることが、焦りや、逃げやミスの発生になり、意欲の低下から、向上をはばんでしまいます。

家庭教師の個別指導でも、数学から逃げること、または、うまく逃げることを考えがちな学生さんによく出会います。数学の課題がパンチになっているのですから当然です。そこで、繰り返し勉強させても、学生さんはダメージから効果は落ち込みますので、苦手意識はさらに悪化します。
そこで、私は、勉強の課題そのものは100パーセントの厳しいパンチではなく、そもそも、学習は優れた最先端の知恵であること、心地よい風である、と話しております。

そこでも、学生さんの多くは、心地よい風って、それ冗談でしょ。私は納得できないぞ、と反発することも、みなさんの心中にはあるものです。しかし、基本から、苦痛のパンチにならないように、ていねいに理解していくと、例えば、数学の解法をマスターして、クラスメイトさんに教える立場になったと喜ぶ学生さんも出てきました。こうなると、当初の数学の課題パンチは、心地よい風で、かわいい猫パンチみたいに、余裕の笑顔で解法を楽しむのですから不思議です。